2018.12.04 02:56"Love"ごく初期にオイルパステルで描いたもの。個展のフライヤーにしたらとても好評でたくさん持って行かれたのを覚えています。「愛は素敵だけど時に痛い」ようにも感じていた頃。時の流れの中での幾つもの体験と、子どもを産んで、愛についての観方もだいぶ変わったなあ、と感じます。
2018.11.29 04:09"Crossing"ご縁あって、亡くなったお父様が芸術家だったという代官山のバイオリン屋の社長さんが「青田買い」と軽口を言って購入くださった作品のひとつ。そのことにすごく励まされたのを今でも克明に覚えている。
2018.11.29 03:44「四季転々」新潟県の神立高原スキー場のbrown cafeのために制作。当時、リゾート的な場所にするとのことだった。下は、雪の降る中、実際に外から撮った写真。四季や時間の巡りと、生命の有限な巡りを、四季転々というタイトルに込めて。・・・恵比寿の系列カフェの開店前の工事中の現場の床をお借りして制作していたのだったかな??(いや、担当者がそこにいたからその記憶?)ともかくも、あるとき、制作中の絵を見た工事中のおじさんに「なんとなくやらしい絵だ」と言われたのを今思い出した。女の人の裸とか描かれてないのだけどね、色気とかそういうムードが醸し出されてたのかしら?と不思議に面白かったのを覚えている。ピンクの具合などがそうさせたのかな?